10月16日、第349回宮城県議会が閉会しました。今議会は東日本大震災関連の復旧・復興経費の他、国の内示に伴う公共事業費、制度改正等に伴う特定疾患の治療費助成の拡充など総額で15億円の補正予算を議決。工事請負案件として46件、そして本日、追加議案23件を議決し、県議会としても復旧・復興がますます加速するように努めています。
それ以外にも25年度決算の認定。米価下落に伴う支援策、放射性物質処分場問題や危険ドラッグについてについて議論が行われ、1ヶ月間の会期を終えました。
私は、決算総括質疑で、危険ドラッグと県有資産の有効活用について質問に立ちました。
