9月8日、公明党宮城県本部として、村井嘉浩宮城県知事宛てに第8回目の「東日本大震災からの復旧復興に関する要望」を行いました。これは、7月に1ヶ月にわたって行った、第4回仮設住宅アンケート調査に基づいて行ったものです。12項目にわたる要望を行いました。終了後には、アンケート調査の内容について、記者発表も行いました。
その後県政記者クラブにおいて記者発表。詳細な分析について説明しました。
震災から間もなく3年半が経ちますが、先行きへの不安感が増して、ストレスから体調を崩す方も多くいらっしゃいます。引き続き十分なサポートが必要ですし、一刻も早く復興公営住宅を建設し、安心した生活を送って頂けるよう、全力で議員活動して参ります。

