7月29日、仙台市で開かれた公明党北海道・東北方面の合同政策局長会に出席し、地方議員らと意見を交わしました。 これには、公明党の桝屋敬悟政務調査会長代理(衆院議員)・佐藤英道衆院議員・若松謙維参院議員、党北海道本部と東北各県本部の政策局長らが出席しました。
会議では、来春の統一地方選挙の重点政策の素案について議論しました。桝屋氏は「人口減少・超高齢化社会に対応していくためには地方の活性化が不可欠。魅力ある地域づくりへ、皆さんの意見を踏まえて政策をまとめ上げたい」と述べました。
出席した地方議員からは、東日本大震災からの復興加速や地域包括ケアシステムの構築、消費税などをめぐって、現場目線の政策が次々と提案されました。