
5月31日、竹谷とし子参議院議員・長田忠広岩沼市議会議員とともに岩沼市で開催された「千年希望の丘」の第2回植樹祭に出席し、全国から訪れた約7000人の参加者とともに汗を流しました。
岩沼市の「千年希望の丘」は、東日本大震災の震災がれきを活用して丘や堤防を造り、その上にタブノキやシラカシなどの広葉樹を植樹して、約10キロメートルにわたる堅固な「森の防潮堤」構築を目指すプロジェクトです。
今回は、新たに造成された長さ約1.4キロメートルの堤防斜面に、昨年の2倍以上となる約7万本の苗木が植えられました。