第326回県議会(平成22年2月定例会)で一般質問 2010年3月3日

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県議会では、
1,富県宮城を支える県土づくり
2.安心できる生活環境の整備
3.特別支援教育の充実について
4.離島振興対策について
の大綱4点にわたって一般質問しました。


 その中で、公明党が新たなビジョンを指し示すため、全国3000名を超える議員のネットワークを通じて「介護総点検」を実施した結果を踏まえて質問。「介護施設が圧倒的に足らず、少なくとも施設を倍増させる必要があること」「在宅介護の不安も解消できないこと」「介護現場で働く人が待遇面で希望をもてないこと」の3点について早急に対策を講ずるべきと訴えました。
 さらに、宮城県の現状を踏まえ、介護家族の負担解消のためには、快適な住環境の確保への公的支援、ショートステイやデイケアの充実、レスパイトケアの大幅な拡充などを求めました。
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プロフィール

伊藤かずひろ

Author:伊藤かずひろ
宮城県議会議員(仙台泉選挙区)。仙台市出身。仙台市立東華中学校、宮城県仙台向山高等学校卒業後、創価大学経済学部経済学科を卒業。家族は妻と2人暮らし

平成19年4月 宮城県議会議員選挙初当選  現在4期目

党役職:県本部副代表。広報局長。議会局長。泉総支部総支部長他

議会役職:経済商工観光常任委員。少子化対策特別委員。公明党県議団会長
公明党県本部代表代行。広報局長。議会局長。泉総支部総支部長他

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