通学路が安全に――。泉区旭丘堤の危険な交差点にこのほど、待望の信号機が新設され、地元の小中学生や保護者などから「これで安心です」と喜ばれています。 信号機が設置されたのは、9月28日新しく開通した市道・鶴ヶ谷国見線と市道・南光台幹線2号線が交わる交通量の多い交差点。市立八乙女小、八乙女中学校の通学路に指定されているものの、子どもたちが横断するには危険な状態でした。
公明党の井上義久副代表(衆院議員)と共に今年1月にこの交差点を視察。地元のPTAの役員や町内会の皆さんからお話をお聞きし、実情を調査した上で、皆さんの要望を実現する形で県警や泉警察署・仙台北道路事務所に早期の信号機設置を要請してきました。
10月1日早朝、信号機が設置された同交差点で子どもたちが安全に横断する様子を見守り「今後も公明党のネットワークを生かし、地域の要望に応えていきたい」と決意を新たにしました。