歩行者の安全を守る。鋼板製の橋が整備 2020年6月15日

2020_0615.jpg

八乙女中央地内の用水路にかかる鋼板製の橋が新しく整備されました。

腐食が進み、歩行者の安全性が危惧されていたところです。「地域で子どもを守る会」の役員の方から整備の要請を受け、区役所道路課に申し入れていた箇所です。
2020-06-15 | 実績 | トラックバック(0) |

河川改修工事が実現へ 2020年5月18日

2020_0518.jpg

昨年の台風19号の被害で護岸がえぐられた栗原市一迫町にある長崎川の河川改修の要望を地元区長から受け、三浦市会議員と共に視察しました。

同席した県北部土木事務所栗原地域事務所所長から、台風シーズンまでに工事を行う旨の回答がありました。
2020-05-18 | 実績 | トラックバック(0) |

一人の声を大切に!公明党チーム3000のネットワークで実現!

10月12日、公明党竹谷とし子参議院議員をお迎えして「泉総支部女性の集い」を開催致しました。
足をお運び頂いた皆様、大変にありがとうございました。

DSC03240.jpg


女性の集いの前に竹谷とし子参議院議員と共に泉区松森のマンションを訪問させて頂きました。

このマンションは東日本大震災で大きな被害を受けたマンションの一つです。

3/11の大震災の後に4/7にも大きな地震があり、実はこの2回目の地震でも大きな被害が出ておりました。

しかしながら、保険会社によっては1回目と2回目の地震を区別せず、1回分の保険料しか支払わない保険会社があり、保険会社によって差が生じてしまう不平等な事態がありました。

マンション住人の方は1回分しか支払われないと当時私にご相談下さいました。

公明党は震災直後から被災地域に国会議員を割り当て、担当制で各地域での状況・問題を把握・対応できるような体制を組んでおりましたので、私はすぐに宮城県担当の竹谷とし子参議院議員に連絡を致しました。
※この担当制は今でも継続しております

竹谷とし子参議院議員はすぐさまこの問題を国会で主張して下さいました。
この国会での主張を契機にして、被害の実態に即し地震保険が2回分支払われるようになったのです。


まさに一人の声が国を動かした瞬間でありました。


また、この地震保険の問題と共に、損害区分についても住人の方からご要望を頂いておりました。
損害区分は損害の状況を一部損壊・半壊・全壊に区分し、保険料に対して支払われる金額の割合を決めるものです。

この判定方式だと、同じ「半壊」判定されても、全壊に近い半壊も一部損壊に近い半壊も同様に扱われるため、より細かく分けるべきではないかとの声がありました。

この問題に対しても竹谷とし子参議院議員に取り上げて頂き、また粘り強い議論を重ねて頂きました。
その結果、今までの3区分から4区分に変更することが決定、2015年9月30日に公布されました。


これらの結果のご報告の為に今回マンションを訪問させて頂きました。
要望が実現されたと聞いて、住人の方も大変喜んで下さいました。


「大衆とともに」

この立党精神を全ての議員が心の真ん中に置いているからこそ、公明党はどこの党にも負けない団結力があります。そして、3000人を超える地方議員と国会議員が強いネットワークを結んでいるからこそ、小さな一人の声を国に届けていく事ができます。

これからも一人の声を大切にし、
立党精神に恥じない議員活動を続けて参ります!
2015-10-14 | 実績 | トラックバック(0) |

東北初・危険ドラッグ規制条例が宮城県議会で成立!

「県薬物の乱用の防止に関する検討会」の座長として昨年より取り組んで参りました「宮城県薬物の濫用の防止に関する条例」が、宮城県議会で10月5日、賛成多数にて可決致しました。


「宮城県薬物の濫用の防止に関する条例」は幻覚作用などのある危険ドラッグを規制するもので、東北では初となる条例成立となります。

危険ドラッグは、「お香」、「ハーブ」、「アロマ」など、一見しただけでは人体摂取用とは思われないよう目的を偽装して販売されている危険な薬物です。皆様も報道などでご存知の通り、近年危険ドラッグの服用が原因となる事件・事故が増えております。

また、危険ドラッグはインターネットを通じて簡単に手に入るため、「集中力が増す」「眠くならない」等の言葉に騙され、知らないうちに危険ドラッグに手を染めてしまう若者・子供たちも増えております。


未来ある若者・子供たちを守る。


責任ある議員として、また、子を持つ一人の親として、
今日まで真剣にこの問題に向き合って参りました。

今回の条例成立により、宮城県ではより一層の危険ドラッグの取り締まりを強化でき、危険ドラッグによる事件・事故を未然に防ぐ事が大いに期待できます。


ただ残念な事に、一部の党は「憲法違反にあたる」とこの条例に反対を表明しました。私はこれらの意見に対しても丁寧に協議を続け、同様の条例を導入している自治体等とも意見交換させて頂き、「憲法違反にはあたらず」との結論に達しました。

そして、無事に賛成多数で可決させる事ができました。
ご協力・ご尽力頂いた皆様、大変にありがとうございました!

これからも県民の安心・安全を断じて守るために、
身を粉にして働いて参ります!
2015-10-13 | 実績 | トラックバック(0) |

大江川改修事業が再開に!古川中心部の冠水被害軽減へ

大雨時の冠水被害に長年悩まされている大崎市古川中心部の城西地区で6月5日、県や市の担当職員を招いた報告会が開かれ、大崎市の横山悦子市会議員とともに参加しました。

冠水の主な原因である1級河川の大江川について、県北部土木事務所は休止中だった河川改修事業を再開する方針であることを説明。被害軽減にために、下流域の川草や土砂の除去につとめることも約束しました。

伊藤和博は地元横山市議とともに、城西地区の木村会長から要請を受け、2月から県や市に働きかけ、抜本的な改善を求めてきました。

2013_0605_1.jpg
2013_0605_2.jpg
2013-06-05 | 実績 | トラックバック(0) |
QRコード
QRコードで携帯電話に簡単アクセス!
QR
プロフィール

伊藤かずひろ

Author:伊藤かずひろ
宮城県議会議員(仙台泉選挙区)。仙台市出身。仙台市立東華中学校、宮城県仙台向山高等学校卒業後、創価大学経済学部経済学科を卒業。家族は妻と2人暮らし

平成19年4月 宮城県議会議員選挙初当選  現在4期目

党役職:県本部副代表。広報局長。議会局長。泉総支部総支部長他

議会役職:経済商工観光常任委員。少子化対策特別委員。公明党県議団会長
公明党県本部代表代行。広報局長。議会局長。泉総支部総支部長他

最新記事
月別アーカイブ